ベランダ金魚 ver.2.3.X
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ベランダの金魚飼育環境のアップデートまとめ
前回↓
プラ舟
生体入れ替えとそれに伴うセパレーター導入
空追いしあっていた金魚2匹のうちやや小さい個体が赤班病を発症したため、屋内で治療を試みたものの消耗が激しかったらしく4日間で死んでしまった。療養中見る見るうちに痩せていったので、トリートメント明け・青水のできていない環境・梅雨明け直後の水温上昇と過酷な環境を味わせてしまったと思う。
【金魚接写注意】
— wifeofvillon (@wifeofvillon) 2020年8月4日
喧嘩売られてた金魚、やり返してたから大丈夫かな〜と思ってたらところどころ怪我しててダメだった 塩浴よ〜〜〜!!! pic.twitter.com/eTXOcM4sZJ
で、先住と同じような大きさで先代と似た色合いの新しい金魚(福だるま)を同じ店で買ってきてトリートメントして合流させた。
また喧嘩している 夕方になってもやってたら仮のセパレーター入れよう pic.twitter.com/TwFkMrQbk9
— wifeofvillon (@wifeofvillon) 2020年8月15日
水合わせの段階で喧嘩していたため、その日のうちにセパレーターを作成して設置した。セパレーターはバリを落とした100円ショップの鉢底ネットを連結し、吸盤をつけて固定したもの。
ベルリンの壁が築かれました pic.twitter.com/47JE9Vk7II
— wifeofvillon (@wifeofvillon) 2020年8月15日
今もたまに見るとセパレーター越しに喧嘩してるんだけど性格が激しすぎんか?
さっき手前の白がちな個体がセパレーター越しに喧嘩してジャンプ→セパレーターで跳ね返って着水するところを見てしまってめちゃくちゃびっくりした pic.twitter.com/ejU5NMc647
— wifeofvillon (@wifeofvillon) 2020年8月22日
水流発生装置の設置
何しろ外気温が37度とかなので、水温変動が少しでも緩やかになるといいな〜と思い太陽光発電で動く小さい水流ポンプを買った。
本体3.8cm*3.7cm*2.8cmくらい pic.twitter.com/9y7Rjkze90
— wifeofvillon (@wifeofvillon) 2020年8月14日
Anself ソーラーポンプ 電気代かからない 省エネソーラー池ポンプ 庭の噴水用
- メディア: ホーム&キッチン
100円ショップで買ってきた小さいタッパーの側面に通水用の穴を、蓋にコードとノズルを出すための穴を空けて、切って水洗いした風呂用スポンジ(もちろん新品)を詰めて水中に沈めた。
本当は下半分を砂利にできるといいのですが pic.twitter.com/fCaY8EXj0Z
— wifeofvillon (@wifeofvillon) 2020年8月15日
どれほど効果があるのかはわからないけど、稼働中は2匹とも装置の周りにいることが多いので多少の攪拌効果はあるのかもしれない。
睡蓮鉢
睡蓮鉢には前回ウォータークローバーを植えた鉢を吊るしていたけど、どうも狭い隙間を通りたがるらしく鱗がちょっと剥がれたのでつるすのをやめて沈めた。ウォータークローバーの成長速度と金魚のかじりたいという気持ちが拮抗している感じがする。
その他
アナカリス
金魚のおやつとしてアナカリスを育て始めた。育て始めたと言っても、プラケースにカルキ抜きした水道水と飼育水を入れてアナカリスを入れて窓辺に置いているだけ。
青水と抽水植物の生育状況
睡蓮鉢では一度リセットしたにもかかわらず発生&程よく維持できている青水がプラ舟では全然できない。日当たりはどっちもよくないので、プラ舟の水量が多く生体が小さいのでまだ富栄養化に傾いていないのでは?と思ってとりあえず小さいプラケースに既存の青水を汲んでちょっとでも日当たりが良さそうなところに置いている。
あと、いつも金魚や薬を買っているお店でプラ舟の写真を見せたらホテイソウの色がそんなによくないことを指摘されたけど、姫睡蓮が小さい水上葉を出すようになったことも鑑みると、そもそも植物にとって日当たりがぜーんぜん足りていない可能性がある。
付記: バージョンについて
個人的な覚書ですが、X.Y.Z
でいうと
- X: 飼育容器の変更・追加・設置場所の大きな変更を伴う更新
- Y: 生体・鉢・装置の増減をともうなう更新
- Z: 水槽内の環境がそれほど変わらない単純なレイアウト変更など
という感じで、今の家で睡蓮鉢を立て直したのを1.0、前回プラ舟を立てたのを2.0としています